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患者さんとご家族からの声

アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございます。皆様から寄せられたご意見、ご提案について、ご報告いたします。
いただいたご意見、ご提案は患者サービス委員会において真摯に検討し、職員に周知し、改善策を取りまとめ、実行してゆきます。

患者さんからの声

「車椅子の不備が多い(ブレーキの甘さ)」

病院からのお返事

ご不便、ご心配な思いをさせてしまい大変申し訳ございません。
改めて責任者が各階備え付けの全ての車椅子のブレーキの効きの調整しております。
また、一部は新品(ブレーキ部品)に取り替える段取りを取っております。
今後も患者さんの安心・安全確保に尽力して参ります。

文責:副事務長2025年6月10日

患者さんからの声

「お食事がお肉料理が少なくて、メニューも一工夫していただくと良いのですが」

病院からのお返事

ご意見ありがとうございます。
ご入院が3か月4か月5か月と長い方もいらっしゃいます。また「食べる」ことはリハビリにはとても重要な要素となります。
メニューを考えるのはいつも頭の痛いところでございます。
いろいろと情報は集めていますが、もしメニューのアイデアやご希望などございましたら投書箱などに入れていただけますと大変ありがたく存じます。また、2か月先まで献立が決まっていて、材料の手配なども済んでおります。
ご希望がメニューに反映するのが遅くなることがございますが、ご容赦いただければ幸いです。

文責:栄養科科長2025年6月10日

患者さんからの声

マスクをさせながらのリハビリが納得できません。
皆さん酸素濃度をはかりながらただでさえ苦しいリハビリなのにさらに患者に過酷な試練を与えていると思います。言葉も伝えにくくなります。
これは介護士さんにとっても同じだと思います。
風評にとらわれないで実をとっていただき、患者に真の意味で寄りそいむしろ風評から患者を守る味方になってはいただけないのでしょうか。

病院からのお返事

ご意見ありがとうございます。また日頃から院内ではマスクをつけていただくことにご協力いただき、感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症は流行に波はありますが、まだまだ続いていることはご存知の所と思います。
特に高齢者の集まる医療施設では依然として集団感染(クラスター)が発生しています。ひとたびクラスターが生じてしまうと、感染された患者さんの不利益はもちろんのこと、感染されていない入院患者さんへも不安を与え、さらに感染拡大を防ぐために患者さんのベッド移動、あるいは新規の入院受け入れをお断りせざるを得なくなります。
結果的に、リハビリテーションを必要とする患者さんにお応え出来ず、風評だけではなく患者さんの実を損なう結果となってしまいます。また感染症の拡大を防ぐためにマスクが役に立つことは、広く知られているところでございます。
多くの皆様がマスクをしていた昨年・一昨年までは、インフルエンザその他の感染症がとても少なかったことからも、マスクの有効性が想像されます。コロナ感染症に関わらず病院ではマスクをすることが共通の感染予防策となっています。
当院としては、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの感染症を発生させない、拡大させないことが大切と考えております。
感染対策としては手指衛生に加えてマスクの着用も重要であることから、患者さんにもご協力いただくことがございます。
呼吸が苦しい、言葉を伝えにくいなど患者さんにマイナスもございますが、多くの患者さんに安定してリハビリテーションを提供する当院の使命を考えてのことですので、ご了承いただければと存じます。

                  2025年1月15日 院内感染対策委員会

 

 

 

お褒めの言葉

「スタッフの皆さんには、いつも多大なお心遣いをいただきまして感謝申し上げております。ありがとうございます。」

                  2025年6月10日